責任あるマーケティング
マーケティングと宣伝活動の基準向上
サントリーグローバルスピリッツは、責任あるマーケティングの実践と運営に関して厳しい基準を定め、リーダーシップを発揮し続けています。当社、ブランド、製品を紹介する際にも、適正飲酒を推進するよう努めています。
私たちの取り組み
サントリーグローバルスピリッツは、高水準の強固な基盤をもとに事業を進めています。これを念頭に、私たちはブランドの責任ある広告とマーケティングへの義務を示すために、サントリーグローバルスピリッツマーケティング行動規範（「規範」）を策定しました。
サントリーグローバルスピリッツの従業員、ブランド、パートナーには、本規範の遵守が義務付けられています。この規範は、正しい方法でビジネスを行うという私たちの約束を反映したものです。
当社はすべての業界規範を遵守し、場合によっては、業界の競合他社よりも高い基準を採用しています。
責任あるマーケティングの基盤
業界を牽引
サントリー グローバル スピリッツ自主基準に従い、米国での広告およびマーケティング資料は、業界標準の 71.6% ではなく、視聴者の少なくとも 75% が法定購入年齢 (LPA) 以上であると合理的に予測される放送、ケーブル、ラジオ、印刷物、インターネット/デジタル通信にのみ掲載されます。さらに、当社は、広告対象の各ブランドおよび前述のメディア カテゴリで、年間 (暦年) ベースで、すべてのインプレッションの最低合計平均 85% が法定購入年齢 (LPA) 以上であることを確認しています
最高基準の追求
2023 IARD DGP（責任ある飲酒の国際同盟：デジタル指導基準）監査結果が最近発表されました。この監査では、所有するデジタルサイトのベストプラクティスのコンプライアンスをレビューし、サントリー・グローバル・スピリッツが監査対象企業の中で第3位にランクされ、98.4％の完全コンプライアンス率を達成したことを誇りに思います。
消費者に透明性を提供
サントリーグローバルスピリッツでは、責任ある適度な飲酒はバランスの取れたライフスタイルの一部になり得ると考えています。飲酒を選択する成人に飲酒に関する事実を伝え、知識に基づいて意思決定を行えるようにすることが重要だと考えます。また、飲酒はすべての人に適しているわけではないと考えています。