親と青年のためのリソース
責任あるアルコール使用について模範を示す親と若者
良いお手本が1人いるかどうかで大きく変わります。お子さんをお持ちの親御さん、保護者、若年層の方に関係なく、責任ある飲酒を楽しむことで、周囲の人々に良い影響を与えることができます。
ここでは、親御さん、保護者、教育者、大学生向けにResponsibility.orgが提供しているヒントとリソースを紹介します。これは、責任ある行動について継続して話し合い、責任ある飲酒を推進する際に役立ちます。
有害な飲酒に対する性格の固定観念はありません
一気飲みや過剰飲酒をすれば、性格や生い立ちに関係なく、すべての若者が同じように影響を受けます。
大学の年齢は必ずしも法定購入年齢ではありません
キャンパスにいる全員が法定購入年齢に達しているわけではないことに注意してください。IDには法定年齢と記載されているかもしれませんが、若者には責任ある指導、アドバイス、サポートが必要です。
定期的なチャットをスケジュールする
定期的な連絡は、単なる報告会ではありません。この時間を活用して、学校や人間関係、ストレスでの悩みを示している可能性のある態度やメンタルヘルス、ライフスタイルの変化に目を向けてください。
緊急連絡先を持つ
連絡先情報を、生徒のルームメイト、友人、同級生の両親、寮のアシスタントと共有します。
仲間になってください。
仲間がいます。
プールやハロウィーンのときと同様に、キャンパスでもバディシステムを適用させます。全員が責任をもって飲酒し、安全に帰宅できるよう、そばでサポートします。さらに、仲間が多ければ多いほど良いです。
秘密のパーティーや独占的なパーティーは危険信号です
パーティーは、ほとんどの場合、未成年者の飲酒が理由で秘密に行われています。こうした秘密には他の活動が関係している可能性があるため、特に注意すべき警告サインだと考えてください。
過剰消費は間違った決定につながる可能性があります
過剰に飲酒した後に携帯メールをすることもそうですが、有害な飲酒は、飲酒運転や人身事故、その他の危害など、さらに悲惨な結果を招く可能性があります。
グラスに気を付け、見知らぬ人から飲み物を受け取らないでください
パーティーではつい夢中になってグラスをどこかに置き忘れてしまいがちです。自分のグラスかどうか確信が持てない場合は、その飲み物を捨ててください。注文も作ってもいない（パンチボウル）のであれば、アルコールの飲み過ぎかもしれません。