ハームリダクションに対する私たちの共同コミットメント
世界中で基準の向上に尽力
IARD(責任ある飲酒のための国際連盟)の創設メンバーとして、サントリーグループはビール、ワイン、スピリッツの世界的な大手供給業者とともに、社会全体の取り組みの一環として、世界中で有害な飲酒を減らし、基準を引き上げる活動に取り組んでいます。
IARDのメンバーとして、責任ある広告とマーケティングの実践など、業界基準の向上に向け、長年にわたり他社と連携して取り組んできました。
また、法定飲酒年齢未満の飲酒の防止や、アルコールの害の軽減、飲酒時の責任と節度の促進に取り組んでいる世界中の業界団体や社会擁護団体の取り組みも支援しています。
世界の大手ビール、ワイン、蒸留酒メーカーが支援する非営利団体であり、有害な飲酒を減らし、責任ある飲酒についての理解を促すことを目的としています。
Responsibility.org
飲酒運転の撲滅、法定年齢未満の飲酒の削減、飲酒に関する責任ある意思決定の推進に向けた取り組みを主導しています。
SAMHSAからの保護者向けリソース:
「子どもと話しましょう」
Foundation for Advancing Alcohol Responsibility(アルコール責任推進財団)からの追加リソース:
質問する。聞く。学ぶ。
Éduc Alcohol
節度ある飲酒を奨励し、飲酒と健康についての啓発を行っています。
Alcohol Informate
健康や生活に関する啓発を通じて、アルコール飲料の消費に関する社会の文化的変化を促進しています。
英国:Drinkaware
英国の消費者がアルコールを消費する方法を変えるための教育プログラムを提供しています。人々がより良い選択を行えるように支援し、法定年齢未満の飲酒を防ぐことで、飲酒に関連する害を減らすことを目標としています。
スコットランド:Scotch Whisky Association(スコッチウイスキー協会)
業界が将来の機会を活用し、スコッチウイスキーが持続可能な方法で生産され、世界中で取引され、責任を持って楽しまれるよう支援しています。
Alcohol and Society Foundation(アルコールと社会財団)
2000年に設立された非営利団体で、不適切なアルコール摂取習慣をなくすことを主な目的としています。
リソース:飲酒開始年齢を遅らせ、アルコールのリスクについて伝え、親がルールを設定できるように支援する「Minors Not a Drop(未成年者は一滴も飲まない)」キャンペーンをご覧ください。
フランス:Prévention Et Modération
危険な行動の防止と責任ある消費の促進を支援する取り組みを組織してします。
ドイツ:Tell It Straight
アルコールについて子どもや青少年を教育するために、親や保護者への情報提供、動機付け、サポートを行っています。
リソース:「Enjoy in Moderation(適度に楽しむ)」キャンペーンをご覧ください。
Responsible Drinking(責任ある飲酒)
ヨーロッパ全域の蒸留酒業界を代表する各国の協会と大手の蒸留酒製造会社のグループが会員となり、蒸留酒製造業者のヨーロッパ代表団体として活動しています。
アルコール消費に関する業界協議会
責任ある飲酒に対する意識を高め、推進するための取り組みを支援しています。
Singapore Alliance for Responsible Drinking(責任ある飲酒のためのシンガポール同盟)
EuroCham Wine & Spirits Committeeの共同イニシアチブであり、シンガポールのナイトライフ業界の高い基準を確保するために協力して活動することに合意し、大量飲酒などのアルコールの乱用問題に取り組むための意識向上キャンペーンを推進しています。
責任ある飲酒への道を促進し、アルコールの有害な使用を減らすために活動している公益団体です。
「Power of No(ノーの力)」キャンペーン
「Power of No」は東南アジア全域の若者を対象とした意識向上キャンペーンです。この取り組みは、飲酒運転に関する文化を変え、責任ある飲酒習慣を標準化することを目的としています。